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単純な雨漏り原因


株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

現在、市原市で施工中のN様邸

現地調査の際に相談されたのが、雨漏りでした。

最初に小屋裏から点検してみました。
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下り棟木に染みを発見

屋根を見てみると
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前日から晴天だったのですが、濡れていました。

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しかし外部には、これといった破損や不具合は見つかりませんでした。

ここから推測されるのは、屋根材と野地板の間にあるルーフィングの不具合となります。

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屋根材を剥がしてみたら、想像通り穴が空いていました。

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接写してみるとよく分かります。

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他にも踏み抜きによる穴も1ヵ所発見。

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下地補強をして、破れにくい改質アスファルトルーフィングで漏らないようにしました。
お施主様は原因も分かり、一安心です。

ルーフィングの不具合は、屋根材を剥がさないと直せません。
原因は単純ですが、直すのにはそれ相応の費用がかかってしまいます。

コロニアル屋根の修理


株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

最近終了したコロニアル屋根の修繕工事を紹介します。

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場所は市原市です。
お客様が自分で養生されていました。

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養生を取ってみると、コロニアルが破損していました。

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高所作業となりますので、必ず足場が必要となります。

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工事は半日程度で終わりました。

今回のようにコロニアルやカラーベストと呼ばれる平型スレート屋根材は、強風などで破損することがあります。
その際は火災保険を利用して直すことが出来ます。
足場費用まで支給されます。

当社では、申請のお手伝いから工事まで一貫してお引き受けすることが出来ます。

火災保険を使って台風被害を修理したい方は当社までご相談くださいませ。

プレスセメント瓦の葺き替え


株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日も台風被害の修繕工事をしております。
早いもので発生から8ヶ月経ちました。

いまだ9月にお引き受けした工事をしております。
本日もそのうちの1件です。

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プレスセメント瓦のお宅です。

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棟だけなら修理で済むのですが、
瓦本体もあちこちで破損しておりました。
このタイプの屋根材は、既に製造が終了しており、在庫もありません。

お客様の事情が許せば葺き替えを推奨しております。

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養生させていただき、8ヶ月お待ちいただきました。

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今月になりようやく工事を始めることが出来ました。

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瓦を剥がし、下地補強してから金属屋根で仕上げる予定です。

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剥がしたプレスセメント瓦

倉庫に余裕があれば修理用に保管しておきたいのですが、
処分させていただきます。

報道では今日にも緊急事態宣言が出されるそうですが、
可能であれば工事を進めていきたいと考えております。

なんせ長い期間お待ちいただいている状況ですので・・・でも悩みますね。

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