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腐食部サイディング張り替え 破風板修理 フッ素プラン
築22年で2回目の塗装を検討中。 去年に神奈川へ引っ越ししているため、現在は空き家。 ベランダのサイディングにカビが生えているのが気になる。 破風板が腐食しているので一緒に修理したい。 |
リフォームデータ【No.562】
施工内容 | 外壁塗装工事/塗料:ガイソーウォールマイティ―フッソ 色:19-90D 屋根塗装工事/塗料:ファイン4Fベスト 色:ダークグレー サイディング張り替え工事、破風板修理工事 |
施工価格 | 約120万円 |
築年数 | 築22年 |
みすずを知ったきっかけ | ホームページを見て |
K様邸は築22年の建物です。 今回が2回目のメンテナンスになります。 |
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外壁に触れると手に粉が。 チョーキング現象が起きていました。 |
コーキングは外壁との間に隙間があるなど 劣化が見られました。 |
K様が気にされていたベランダ部です。 水が入ってしまった影響で、 サイディングが剥がれボロボロに。 部分張り替えを提案致しました。 |
腐食している破風板の様子です。 こちらは腐食部を撤去し、 新規破風板を造作する提案を致しました。 |
K様には神奈川県からご夫婦でご来店いただきました。 事前に見積りを郵送していたため、 店舗にて見積り及び工事内容の細かい説明などを致しました。 |
足場は安全性と作業性に優れたクサビ式足場を設置しました。 足場設置後、弊社のロゴ入りメッシュシートを張らせていただきました。 |
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コケやカビを分解できるバイオ洗浄剤を使用して、高圧洗浄を行いました。 |
破風板修理工事 始めに、腐食していた破風板を撤去。 破風板の形に合わせて、木材をカットしていきます。 |
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破風板修理工事 残せる部分は極力温存して、工事を行いました。 |
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サイディング張替工事 ベランダ外側の腐食部一面を張り替えます。 既存のサイディングと防水シートを剥がしました。 |
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サイディング張替工事 既存柄に近いサイディングを張っていきます。 この後、シール処理を行ってから塗装で仕上げていきます。 |
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コーキング工事 サイディングの目地は 既存のシール材を取り外し、 コーキングの打替えを行います。 |
コーキング工事 充填部以外にシール材が 付着しないようにマスキングテープを張り、 プライマーを塗布していきます。 |
コーキング工事 シール材を充填します。 |
コーキング工事 バッカーでならして完了です。 |
つづいて、外壁の塗装に移っていきます。 今回外壁に使用するのはガイソーウォールマイティフッソです。 紫外線やラジカルの影響を受けづらくした次世代塗料であり、 フッ素樹脂の高耐候性に加え、チョーキング現象抑制効果により、 長期にわたり美観を保つことができます。 |
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外壁塗装 サーフを使用して 下塗りを行いました。 |
外壁塗装 ガイソーウォールマイティフッソで 1回目の上塗りを行います。 |
外壁塗装 上塗り2回目の様子です。 お色は19-90Dで仕上げました。 |
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屋根に使用したのは日本ペイントのファイン4Fベストです。 4Fセラミックならではの超耐候性を有する屋根用塗料です。 超耐久性の4フッ化フッ素(4F)と、セラミック配合技術の組み合わせにより、 屋根という厳しい環境に耐えることができます。 |
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屋根には塗膜縁切りとして タスペーサーを取り付けました。 |
屋根塗装 浸透シーラーを使用して 下塗りを行います。 |
屋根塗装 ファイン4Fベストで 1回目の上塗りを行いました。 |
屋根塗装 上塗り2回目。 お色はダークグレーです。 |
附帯塗装 破風板などの細部はケレン作業(目荒し)をしてから塗装を行いました。 ケレンとはヤスリなどを使い使用して、 旧塗膜やサビ(鉄部の場合)を落とす作業のことです。 同時に、表面に傷をつけることで塗料の密着性を高めます。 |
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附帯塗装 軒天 |
附帯塗装 雨樋 |
附帯塗装 出窓屋根 |
附帯塗装 雨戸 |