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市原市M様邸 レスコハウス ガイソーウォールフッソ4FⅡ
| 2018.4.15 |
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レスコハウスの外壁塗装時に必要な爆裂処理・シーリング工事などの下地処理と高耐久塗装を提案しました。 |
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リフォームデータ【No.674】
| 施工内容 | サイディング張り替え工事／塗料：ガイソーウォールフッ素4FⅡ 外壁色：15-80B 幕板色：15-30B |
| 施工価格 | 約150万円 |
| ハウスメーカー | レスコハウス |
| 築年数 | 築29年 |
| みすずを知ったきっかけ | ご近所様からのご紹介 |
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| 築29年で屋根などの防水工事は数年前に施工済みで、 今回は外壁塗装工事を希望されていました。 |
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| 新築時の吹付け塗装の下に隠れているシーリングも 打ち替えが必要な状況でした。 パネルコンクリート住宅であるレスコハウスさんの場合、 上記の目地以外にも各種取り合い部の シーリング工事が必要となります。 こちらのM様邸では施工数は450mを超えました。 |
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| レスコハウスさんの外壁塗装時に もう1つ注意が必要なのが コンクリート部の爆裂処理となります。 ※爆裂とは、鉄筋コンクリートの中の鉄筋が錆びて膨張し、 コンクリートを押し出す現状のことです。 梁型状の部位や軒天によく発生しています。 M様邸でも複数箇所に発生していました。 |
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| M様には見積りの説明・契約、 カラーシミュレーションで 2回みすず店舗に足を運んでいただきました。 |
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| 前回の塗り替えでは、 幕板も含めて1色で仕上がっておりましたが、 今回は2色にするプランとなりました。 |
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| カラーシミュレーションソフトで 作成した完成イメージになります。 色決めについての詳しい説明はこちらから |
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| 【足場仮設工事】 安全性能と作業性能の高いクサビ式足場を設置。 透過性の高い黒色メッシュを張りました。 |
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| 【爆裂部補修】 脆弱なコンクリートを取り除きます。 |
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| 【爆裂部補修】 施工部の清掃をして、防錆プライマーを塗装します。 |
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| 【爆裂部補修】 エポキシ樹脂系ポリマーセントで補修して完成です。 |
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| 【シーリング工事】 既存のシーリングを撤去してテープを張り、 プライマーを塗装します。 |
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| 【シーリング工事】 シーリング材を充填してバッカーという 専用のヘラで押えて成形します。 |
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| 【シーリング工事】 テープを剥がして、 シーリングの打ち替え工事が完成となります。 |
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| 【シーリング工事】 各取り合い部にもシーリング材を充填しました。 シーリングは防水工事と分類されています。 コンクリートパネルの住宅の場合、 シーリングによって防水性能を守っていますので コストはかかりますが、必要な工事となります。 |
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| 【軒天塗装工事】 最初に軒天から塗装しました。 既存は外壁と同じ色でしたが、 今回は外壁と違う白色で仕上げました。 |
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| 【外壁塗料】 ガイソーウォールフッ素4FⅡをお選びいただきました。 従来の3フッ化型よりも紫外線に強い、 4フッ化型フッ素樹脂塗料です。 |
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| 【外壁塗装工事】 外壁の下塗りには下地補修力に優れた 微弾性フィラーを塗装しました。 |
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| 【外壁塗装工事】 ローラー工法で下塗りの上に2回、 ガイソーウォールフッ素4FⅡを塗りました。 |
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| 【付帯塗装工事】 幕板は濃彩色(15-30B)で塗装し、 デザイン性を重視しました。 |
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| 【付帯塗装工事】 雨戸も幕板を同じ色で塗装しました。 |
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| 雨戸と幕板の色を揃えて、 統一感のある仕上がりとなりました。 |
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| 軒天が明るくなりました。 |
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| 裏側もキレイになりました。 |
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| 爆裂部も防水性の高い仕上がりとなりました。 以上ですべての工事が完了しました。 M様、ありがとうございました。 |
