ジョリパットの外壁塗装が完了しました。
- 投稿日：2019年 4月18日
- テーマ：現場通信
| 本日もブログをご覧いただきありがとうございます。 みすず代表の綿谷です。 ジョリパット外壁の塗装工事が完了しました。  ホームページをご覧になられてご依頼をいただいたI様邸  塗料はジョリパットフレッシュ 質感を変えずに仕上げたい方向けの塗料です。  建物全体の施工前  ホワイトで塗装し明るく仕上がりました。  別角度の施工前  清潔な印象に仕上がりました。  破風板は塗膜の剥がれが発生していました。  メンテナンス性を考えガルバリウム鋼板巻きで仕上げました。  特に汚れていた塀  こちらもキレイになりました。 個人的な意見ですが、ジョリパット外壁は テカテカに仕上げるよりも 質感を生かしマットに仕上げる方が好きですね。 |
軒天張替え工事
- 投稿日：2019年 4月16日
- テーマ：現場通信
| いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 みすず代表の綿谷です。 市原市で軒天張替え工事をしております。  現地確認時の写真です。 軒天の表面がシワシワになっているのが確認できます。  悪いところが全体的にありましたので、足場が必要となりました。  足場設置後に撮影した軒天です。   大工さんが頑張って施工しております。 しかし、こちらの現場も今まで塗装工事やサイディング工事をした履歴があり その際一緒に今回の工事をするのが理想的だと感じました。 外装リフォームの際には、足場を最大限利用して直せる物は直した方が得ですね。 |
腐食したベランダサイディングを張り替え
- 投稿日：2019年 4月15日
- テーマ：現場通信
| ブログをご覧いただき有難うございます。 株式会社みすずです。 今回は間もなく完了する外装リフォームの現場をご紹介します。 築35年になるこちらの建物は破風板や軒天が木材で造られており、 傷んだ下地により塗装の向かない状態になっていました。   お施主様もこの傷みを大変気にされており、 今後こういった傷みを気にしないで済むようにしたいとのご要望で、 破風板には板金を、軒天にはケイカルボードの重ね張りをさせて頂きました。     もう一つ気になる箇所がベランダの袖壁の傷みでした。 水がまわっているようでしたので、袖壁部分のサイディングを撤去し金属サイディングで張り替え致しました。  既存のサイディングを剥がしてみると、 やはり下地の木材と透湿防水シートが水を吸い腐食していました。  腐食した部分を落とし、補強をしてから新たな透湿防水シートを張りサイディングを施工し新たに笠木を取り付けました。    写真を見て『ん？』と思われた方もいると思いますが、 こちらは既存のベランダの格子部分に同じ金属サイディングを目隠しとして取り付けました。 実際には袖壁と接してはいないのですがすごく一体感のある仕上がりになりました！   こちらはカラーシミュレーションで色をご検討頂き、外壁を青系の色へと大胆な色替えを行いました。   青と白のコントラストが良く映えます！  残りは雨樋の取付と網戸の張り替えを残すだけです。 全ての作業終了後に総点検を行い、問題なければ足場を解体して完了となります。 |
