

現在のおうちの屋根や壁にどんな材質が使われ、どんな劣化をしているかにより対処方法が変わります。
そのため、事前に住宅診断を行うことにより、材質や劣化状況を判断することで適切な工事が行えるのです。
おうちの外壁・屋根診断で
わかること
- お家の劣化状況
- 最適な工事方法
- 工事費用
- デザイン提案
劣化を放置すると
大きな工事に発展してしまう
こともあります。
屋根の劣化症状
スレートのひび割れ→野地板の腐食
スレート屋根のひび割れから水が浸入する危険性があります。屋根内部まで水が浸入すると野地板が腐食します。
棟板金の浮き→貫板の腐食
棟板金が浮くと横殴りの雨が木部まで侵入し、腐食します。貫板が腐食すると釘の効きが悪くなり棟板金の飛散を招きます。
色褪せ・変色→野地板腐食
色褪せ・変色は、紫外線や雨水の影響により塗膜が薄くなる劣化症状です。
屋根基材の防水性が低下するため、水が屋根内部まで侵入し野地板などを腐食させます。
外壁の劣化症状
サイディングのひび割れ→内部の腐食
サイディングのひび割れから水が浸入し、建物内部の構造体が腐食する危険性があります。
モルタル外壁のひび割れ→内部の腐食
モルタルのひび割れから水が浸入し、建物内部の構造体が腐食する危険性があります。
サイディングの防水性能低下→内部の腐食
サイディングの防水性能が低下により、建物内部の構造体が腐食する危険性があります。
バルコニーの劣化症状
防水層のひび割れ→内部の腐食
防水層のひび割れから水が浸入し、バルコニー下側の構造体が腐食する危険性があります。
笠木の不具合→内部の腐食
笠木の不具合部から水が浸入し、内部の構造体が腐食する危険性があります。
診断のプロである
「外装リフォームマスター」
が調査します。
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外装リフォームマスターとは、外装リフォームのプロフェッショナルのための資格制度です。
お客様が安心して依頼できるよう、適切なリフォームに関するアドバイスに基づいた施工管理品質と、業界全体の品質向上を目指すための制度です。
資格試験では、建材の知識、施工技術、基材状態に適した工法の判別、診断技術などプロとしての知見が必要となります。
みすずのおうちの外壁・
屋根診断を受けるメリット
01診断報告書でおうちの状態と適切な工事方法がわかる
02専門機器を用いた診断
目視だけに頼らず、専門機器を用いて診断いたします。
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①ドローンによる高所調査
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②建材含水率調査
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③赤外線カメラによる雨漏り調査
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④クラック調査
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⑤シーリング厚み調査
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⑥打診調査
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⑦表面温度調査
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⑧塗膜調査