- HOME
- ベランダ防水工事 屋上防水工事 市原市・千葉市
ベランダ防水工事 屋上防水工事 市原市・千葉市
防水工事とは
建物や構造物の降雨にさらされる部分を防水処理することで、建物内部に水分が侵入するのを防ぐことを目的とした工事です。
防水工事の種類
大きく分けて『塗る防水』と『貼る防水』に分けられます。
塗る防水の代表が『ウレタン防水』と『FRP防水』となります。
貼る防水の代表が『塩ビシート防水』となります。
防水工事の工法
すべての防水工事は、2つの工事方法に分ける事ができます。
『密着工法』と『通気工法』です。通気工法は絶縁工法とも呼ばれます。
密着工法
『密着工法』とは一般的に、面積の小さな部位への施工が推奨されています。
『密着工法』のメリットは、軽量なため建物への負荷が低いこと、コストが安いことです。
しかし、重要なデメリットが存在します。
それは、夏などの日差しの強い季節になると、内部に滞留した水分により防水層に『膨れ(ふくれ)』が生じることです。
内部で発生した、水分(水蒸気)の逃げ場がなく、防水層に膨れや破断を生じさせます。 正しい施工をしても発生します。原因は工法の選択ミスです。
通気工法
『通気工法』とは、一般的には屋上などの大きな部位への施工が推奨されています。
内部に滞留した水分(水蒸気)を通気させ脱気役物から排出させる工法です。
『通気工法』のメリットは、水分(水蒸気)による影響が小さいこと、下地に影響されずに均一な防水層となることです。
デメリットは、密着工法に比べてコストが高いことです。
その他の防水工事
シーリングやコーキングと呼ばれる工事も防水工事に分類されます。
シーリング打替え工事
シーリング工事とは、外壁のつなぎ目(目地)を充填する工事です。
つなぎ目(目地)以外にもサッシの周りや各種取合い部にも施工されてます。
シーリング工事をする目的は、「雨漏りを防ぐ防水」と建物の挙動に対しての「伸縮性により建物を守る耐震性」となります。
シーリング打替え工事の手順
-
STEP.1
-
STEP.2
-
STEP.3
-
STEP.4
-
STEP.5
-
STEP.6
シーリング増し打ち工事
シーリングには、増し打ちと呼ばれる既存の上から重ねて施工する工法もあります。
サッシ周りなど、建物の挙動が小さい部位には、この工法を選択することも可能です。
防水工事の流れ
まずは当ホームページお問い合わせフォーム、
もしくはお電話(フリーダイヤル通話無料)にてご連絡ください。
※ベランダの単独工事は、お受けいたしかねる場合がございます。
現場に訪問し、現状調査・測定を行います。担当者様と環境改善の希望などのお打ち合わせも一緒にさせていただきます。
現地調査の内容と環境改善のご希望を踏まえ、最適なプランを作成します。
担当者様にご説明をさせていただきます。
社内プレゼンが必要な場合も対応可能です。
プランにご納得いただけましたら契約となります。
契約後、細かな日程調整等を行いながら施工準備を進めます。
キレイな仕上がりや環境改善を楽しみにして下さい。
対応エリア
対応エリア:千葉市稲毛区・千葉市若葉区・千葉市中央区
・千葉市緑区・市原市・袖ケ浦市
対応エリア:
千葉市稲毛区
千葉市若葉区
千葉市中央区
千葉市緑区
市原市
袖ケ浦市
詳しくはこちら
提供する工事やサービスの品質を守るために
株式会社みすずでは、
対応エリアを定めております。
対応エリアをご確認のうえ、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
お問い合わせ
メールでのお問い合わせ