市原市で台風修理と外壁塗装
- 投稿日:2020年 4月16日
- テーマ:現場通信
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のブログと似た内容となります。
台風修理と一緒に外壁塗装を行っている現場を紹介します。
市原市K様邸です。
台風の被害相談を受け、住宅の外壁全体のメンテナンスも一緒に行うこととなりました。
施工内容は、
・金属屋根カバー工法
・雨樋修理
・軒天修理
・シャッター修理
・外壁塗装
・破風板板金
・アンテナ工事
台風で破損したバルコニー軒天を張替え
台風で破損した屋根は、金属屋根で重ね張り
アンテナは風の影響を受けにくい壁付タイプに交換
台風で破損した雨樋は部分交換
足場の有効利用で外壁塗装
足場の有効利用で破風板の板金巻き
現在、外壁塗装工事中です。
その後にシャッターの修理をする予定となっております。
台風による破損個所を直すために多くの場合、足場設置が必要となります。
もし、被災部以外に外装メンテナンスの必要性がある場合は、足場を有効利用して一緒に工事をすることを推奨しております。
千葉市緑区で台風修理と外壁塗装
- 投稿日:2020年 4月14日
- テーマ:カラーシミュレーション / 現場通信
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
台風修理と一緒に外壁塗装を行っている現場を紹介します。
現在施工中の千葉市の現場です。
昨年の台風で化粧スレートの一部が飛散しておりました。
水上から破損部までスレートの張替え。
築20年以上経過しており、棟板金は下地からすべて交換。
更に換気棟を取り付ける提案をさせていただきました。
棟板金から破損したスレートまで撤去したところです。
新規のスレート(コロニアル)を張り、板金の下地(貫板)を取り付けたところです。
(一部白く見えるのは養生痕)
こちらが棟換気です。
暑い空気は住宅内の上部に溜まります。
それを排出してくれます。
こちらの現場は、修理用の足場を利用して外壁塗装も一緒に行っています。
こちらはカラーシミュレーション提案画像です。
外壁はアイボリー1色で仕上がっていました。
それを2階の一部アクセントカラーを入れたデザインに変更するプランです。
現在の様子です。
イメージ通りの仕上がりですね。
こちらの現場は残りの工事が
・アンテナを壁付けに交換
・濡縁をアルミ製に交換
・玄関周りに汚染防止の特殊コート
となっております。
今回のお宅のように築20年を経過している化粧スレートには、台風などの被害は関係なく、棟板金の交換を推奨しています。
台風で破損した出窓の交換をしました
- 投稿日:2020年 4月13日
- テーマ:現場通信
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
少し前に終わった台風被害の修繕工事です。
今回はアルミ製出窓の被害でした。
飛来物によって破損しており、お客様ご自身で養生したそうです。
破損したアルミ製出窓とその周りの外壁も撤去しました。
新規アルミ出窓の設置。
防水テープ、透湿防水シートで雨仕舞をしっかり行いました。
金属サイディング張り。
完成です。
1日で工事を終えました。
こちらの案件も火災保険の風災害に該当しましたので、適用となり自己出費無しで工事が出来ました。