ブラウンからモノトーンに塗替えました
- 投稿日:2020年 4月 5日
- テーマ:現場通信
株式会社みすずです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
千葉市で初めての屋根・外壁塗装が終了したY様邸を紹介します
外壁と出隅が違うサイディングを張り、デザイン性に優れた建物でした。
サイディングの白亜化、シーリングの劣化が進行していました。
屋根は無石綿化粧スレートでした
ここからは工事内容となります
高圧洗浄後の屋根です
汚れと一緒に弱くなった表層も落ち、白くなりました
鋼製部分には、エポキシ系錆止めを塗装しました。
屋根本体の下塗りには、屋根用強化フィラーを塗装しました
上塗りには日本ペイントのファインパーフェクトベストを塗装しました
上塗りは2回行いました
続いて外壁工事です
古いシーリング材を除去する際に、底辺テープが剥がれたので、ボンドブレーカーテープを貼り直しました。
変成シリコンシール材を充填しました
モノトーン色それぞれ3回塗り重ね工法で仕上げました
附帯塗装はシリコン塗料で仕上げました
完成写真です
ブラウン配色からモノトーン配色に塗替えました。
アプローチのステップはキレイに洗浄しました
千葉市緑区で谷板金交換工事
- 投稿日:2020年 4月 4日
- テーマ:現場通信
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は千葉市緑区I様邸の施工管理をしてきました。
マスクをしながら仕事しています。
築20年を経過して外壁塗装をご検討でした。
外壁は、サイディング、
屋根は陶器瓦のお宅です。
谷と呼ばれる板金部が発錆していました。
私共では、この谷板金と呼ばれる部位を20~25年目で交換することを推奨しています。
一般的には2回目の外壁塗装時ですね。
谷周りの瓦を捲りました。
新しい谷板金に交換しました。
この後瓦を戻して完成です。
それともう一つ屋根工事をします。
棟板金を換気タイプに変更です。
小屋裏の暑い空気を外に排出する優れものです。
谷板金の交換工事は、板金職人と瓦職人が一緒に工事をしなければなりません。
段取りも大変で不得意な工事会社は、提案をしません。
私共は今回のような工事を得意としておりますので、
外壁塗装と一緒に瓦の点検もして欲しい方は是非ご相談ください。