みすずの外壁塗装塗料
スーパーラジカルシリコンGH
- 耐候性
- 低汚染性
- 防カビ・防藻性
ラジカル制御型塗料
期待耐用年数:12~14年
劣化要因ラジカルの発生を抑える2つの技術
ラジカル制御型白色顔料
ラジカルの発生を抑制する
「ラジカル制御型白色顔料」を採用
ラジカルが発生しにくく、またラジカルが発生した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、塗膜の劣化を抑制します。
HALS
塗膜中に発生したラジカルを補足する「HALS(光安定剤)」を配合。
ラジカル制御型白色顔料の補完として、ラジカルによる塗膜の劣化を防ぎます。
低汚染性
汚れが付着しにくく、美観を保持する
一般的なシリコン塗料に使用されているアクリルシリコン樹脂は表層の柔軟性が高く、汚れが付着しやすい課題を抱えています。スーパーラジカルシリコンGHは、柔軟性のある層を強靭な層でコーティングした二重構造アクリルシリコン樹脂を採用。
塗膜表面の汚れが付着しにくく、建物の美観を保持します。
シリコンREVO1000-IR
- 耐候性
- 低汚染性
- 遮熱性
次世代ハイクラスシリコン塗料
期待耐用年数:13~16年
アクリルシリコン樹脂や顔料に徹底的にこだわり抜き塗料に不可欠な3つの機能を高いレベルで実現
耐候性
シリコンREVO1000-IRは一般的なアクリルシリコン塗料に比べて、シリコン成分(シロキサン結合)が約3倍含まれています。
シリコン成分の量が多いほど、紫外線等により破壊されにくくなり、より高い耐候性を発揮することが期待されます。
低汚染性
シリコンREVO1000-IRは特殊な三重構造のアクリルシリコン樹脂を採用。
一般的なシリコン塗料のアクリルシリコン樹脂は表層の柔軟性が高く、汚れが付着しやすい課題を抱えていますが、シリコンREVO1000-IRは、柔軟性のある層を強靭な層でコーティングしています。
この構造により、塗膜表面に汚れが付着しにくく、建物の美観を維持します。
遮熱性
太陽光の波長のうち温度上昇の原因となるのは近赤外線(波長:780~2500mm)。
シリコンREVO1000-IRは一般的な塗料の着色に使用されているカーボンブラック等よりも日射反射率が高く、熱を吸収しにくい「遮熱黒色無機顔料」を使用。
近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成し、室内の温度上昇を抑制し、生活環境の快適化に貢献します。
ガイソーウォール無機ACE
- 超耐候性
- 超低汚染性
- 柔軟性
超耐候性2液水性無機塗料
期待耐用年数:20年
優れた耐候性とひび割れに
柔軟性を兼ね備えた塗料
ラジカル反応制御型
酸化チタンをラジカルバリアーで覆うことで紫外線の影響を受けにくくし、わずかに発生したラジカルはバリアー層により外へ出にくくなります。
ラジカルバリアーを越えて塗膜中へ遊離したわずかなラジカルは、HALS(光安定剤)によって補足。外壁の劣化原因とまるラジカルをダブルの効果で抑制し、長期にわたり高耐候性を保ちます。
セルフクリーニング効果
無機ACEの主成分は無機成分なので親水性塗膜を形成します。
親水性とは、水滴をはじく撥水性と逆の現象で、表面に水がなじみ、水滴にならずに水膜ができる現象のこと。雨が降るたび、雨水が汚れの下に入り込み、汚れを浮かせてセルフクリーニング効果で洗い流します。
また、住む人の健康に悪影響を与えかねないカビや藻の発生を抑える機能も持っており、長期間に渡って美観を保ちます。
柔軟でひび割れしにくい塗膜
無機成分は変化しにくく耐久性が高いことが特徴ですが、
硬質であるという難点も。
そこで無機・有機のハイブリッド化により、バランスのとれた強靭で柔軟な塗膜を形成します。
無機ACEは、無機塗料でありながら、住宅塗装に求められる下地の変化に追随する柔軟性があることが特徴です。
フッ素REVO1000-IR
- 耐候性
- 低汚染性
- 遮熱性
高耐候性ハイクラスフッ素塗料
期待耐用年数:16~20年
フッ素樹脂の選定・配合に徹底的にこだわり抜き建物を長く美しく守るために必要な3つの機能を高いレベルで実現
耐候性
紫外線などの劣化要因から、
建物を長期間保護
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において約16~20年(期待耐用年数)経過後も光沢保持率80%以上を保持。
また、変退色を抑える無機顔料の使用により、変色・色あせなどを起こしにくいのも特徴です。
フッ素成分を豊富に配合
フッ素樹脂は、紫外線などの劣化要因に破壊されにくく、
高い耐候性を持つのが特徴です。
フッ素REVO1000-IRは、数種類の一液水性フッ素塗料と比較して、フッ素成分を約2倍配合。
フッ素成分の含有量が多いほど耐候性は高くなるため、フッ素REVO1000-IRは従来の一液水性フッ素塗料をしのぐ耐候性を発揮します。
遮熱性
高い日射反射率で
室内の温度上昇を抑え、
生活環境を快適に
フッ素REVO1000-IRは一般的な塗料の着色に使用されているカーボンブラック等よりも日射反射率が高く、熱を吸収しにくい「チタン複合遮熱無機顔料」を使用しています。
これにより、温度上昇の要因である、近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成し、室温の温度上昇を抑制します。
ガイソーウォール無機Z
- 超耐候性
- 超低汚染性
- 柔軟性
超耐候性2液弱溶剤無機フッ素塗料
期待耐用年数:20~25年
フッ素樹脂、無機成分、ラジカル反応技術を融合したハイブリッド究極塗料
ラジカル反応制御型
酸化チタンをラジカルバリアーで覆うことで紫外線の影響を受けにくくし、わずかに発生したラジカルはバリアー層により外へ出にくくなります。 ラジカルバリアーを越えて塗膜中へ遊離したわずかなラジカルは、HALS(光安定剤)によって補足。外壁の劣化原因となるラジカルをダブルの効果で抑制し、長期にわたり高耐候性を保ちます。
超耐候性
ガイソーウォール無機Zは、無機成分「オルガノポリシロキサン」と「4フッ化フッ素樹脂」を融合させた最上級の無機・有機ハイブリッド塗料です。紫外線や風雨など過酷な条件でも長期間建物を守り続けます。
柔軟でひび割れしにくい塗膜
無機成分は変化しにくく耐久性が高いことが特徴ですが、
硬質であるという難点も。
そこで無機・有機のハイブリッド化により、バランスのとれた強靭で柔軟な塗膜を形成します。
無機Zは、無機塗料でありながら、住宅塗装に求められる下地の変化に追随する柔軟性があることが特徴です。
スーパセランフレックス
- 超耐候性
- 柔軟性
- 透湿性
超耐候・超低汚染型変成無機塗料
期待耐用年数:24~26年
劣化要因ラジカルの発生を抑える2つの技術
超耐候性
変成無機塗料の持つ最大の特徴、フッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性が建物の美観を長期に渡り維持し、保護します。
蓄熱性の高い窯業系サイディングやALCパネルに対して、耐候性の高いスーパセランフレックスが様々機能の低下を抑制します。
柔軟性
柔軟性に優れた塗膜により
シーリング上に施工した場合の
ひび割れリスクを軽減。
柔らかいシーリングの上に塗られた塗膜は下地の動きによりひび割れが発生しやすい状況にあります。
スーパセランフレックスは建築用防水材の上塗材として適用できるほど、柔軟性に優れた塗膜が特徴です。
透湿性
各種上塗材の中では
最高クラスの透湿性を発揮します。
透湿性の高い塗料は、雨などの水滴は通さずに、水蒸気を逃す性質を持ちます。
この性質により、熱膨れの原因となる水分を効率的に排出することができます。