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あんしん住宅延長瑕疵保険について
住宅延長瑕疵保険とは
住宅延長瑕疵保険は、瑕疵担保責任期間(法定保証10年)終了後も保証を継続される場合に、その履行責任のバックアップとして、検査及び住宅のメンテナンス工事を行うことでご加入いただける保険です。
保険のしくみ
こんな方におススメです
- ハウスメーカーでリフォームしないと保証が切れるのが心配な方
- ハウスメーカーより安い工事費で保証も充実させたい方
- 施工会社の保証だけでは少し心配な方
保証の対象となる部位
① 柱、基礎などの構造耐力上主要な部分
② 外壁・屋根等の雨水の浸入を防止する部分
③ 屋根・外壁の塗膜
延長保険のメンテナンス工事概要
部位 | 工事部分 | 工事内容 | 工事方法 |
---|---|---|---|
屋根 | 全面 | 屋根葺き材の塗装 (板金部含む) |
屋根葺き材製造者の 施工基準に基づいた施工 |
外壁 | 全面 | 仕上げ材の塗装 | 外壁仕上げ材製造者の 施工基準に基づいた施工 |
雨掛かり 木部 |
木製サッシ/軒天井/破風板/ 鼻隠し/幕板・胴差/付け柱 等 |
仕上げ材の塗装 | 外塗材製造者の 施工基準に基づいた施工 |
外部 シーリング |
・外壁材の継ぎ目 ・外壁開口部の周囲 ・外壁を貫通する管等の周囲 ・各部位とその取合い部 ・その他の雨水浸入の おそれのある部分 |
シーリングの 打ち替え |
防水または止水に シーリング工事が必要と判断 される部分について、 シーリング材製造者の 施工基準(マニュアル)に 基づいて施工するものとする |
バルコニー 陸屋根 |
全面 | トップコート塗装 | 防水材製造者の 施工基準に基づいた施工 |
延長保険の検査概要
検査の全体の流れ
中間検査について
防水層を新設する場合、延長保証会社による中間検査が必要となります
防水層新設工事の内容
工事部位 | 工事内容 |
---|---|
勾配屋根 | 下葺き材の新設を含む屋根工事およびシーリング工事等 |
バルコニー・陸屋根 | 防水層の再施工およびシーリング工事等 |
外壁 | 防水紙の新設を含む外壁工事およびシーリング工事等 |
※カバー工法を含みます
手続きの流れ
点検~証明書発行まで
対象住宅
新築住宅として引き渡された日から起算して10年を経過し、かつ20年を経過しない住宅
※メンテナンス工事の完了が新築引き渡し日から20年を経過しては適用になりません。
ご用意いただく必要な書類
1)各階平面図またはこれに代わる図面
※間取(各室の用途)が分かるものとし、床下点検口・小屋裏点検口の図示が必要
2)新築時の引渡し日が確認できる資料
※新築住宅瑕疵保険証券、鍵の引き渡し書、登記簿謄本 等
※新築住宅の引き渡し後に増築等を行っている場合のみ、現行の耐震基準を満たしていることが分かる資料
保険料について
<2000万円限度> | 延床 100㎡未満 (約30坪) | 延床 100㎡~125㎡未満 (約37坪まで) | 延床 125㎡~150㎡未満 (約45坪まで) | 延床 150㎡以上 (約45坪以上) |
---|---|---|---|---|
税込み金額 | 85,000円 | 95,000円 | 105,000円 | 125,000円 |