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外壁の劣化現象〜下地調整材の浮き〜

  • 投稿日:2015年 5月20日
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外壁の劣化現象の1つに「下地調整材の浮き」があります。

そもそも塗装を施す外壁表面である下地に対し、
塗装が美しく丈夫な仕上がりとなるように
壁面の掃除をした後でひび割れや欠損の処置をするために
下塗りする材のことを下地調整材と言います。

一般的にはセメント系の下地が使われることが多いです。

この「下地調整材の浮き」とは
外壁からセメント系下地が浮いている状態を指します。

見た目ではっきりとわかることがあまりありませんが、
そのまま放置してしまうと剥落等の危険性があるため
適切な対応が必要です。

「下地調整材の浮き」が起こる原因としては、
建物に加わる力やコンクリートのひび割れであるクラックなどによって
外壁にできる隙間から、雨水などの水分が浸入して
下地と下地調整材の相互の付着力が低下し
密着不良が起こることが挙げられます。

この劣化は放置し続けるとどんどん進行し、
大きな修繕費がかかることになります。

定期的な点検により早期に発見することを心がけましょう。
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