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断熱と遮熱の違いとは

  • 投稿日:2015年 7月11日
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断熱と遮熱はどう違うのでしょうか?

断熱とは、壁の内部を伝わる熱の量を小さくすることを言います。

それに対して、遮熱とは日射を吸収させないように反射させたり、日射を吸収したことによって温度が高くなった面から出る人が暑いと感じられる長波長放射が室内に入らないようにすることです。

垂直の不透明の壁は、断熱性と放射性を兼ねている事をご存じですか?

光を透過しない素材では、光が熱となって伝導するので、断熱性があれば熱が伝わらないからです。

床、壁、天井などの素材は、冬は断熱性が効果を発揮し、夏は遮熱性を発揮します。

光を通すガラス窓は、断熱性があっても熱も入って来てしまうので、遮熱を行う必要となるのです。

日射が無い夜間は、壁などと同様に考えて、ガラスを二重窓にするなどの対策を取りますが、真夏で日差しが当たることを考えると、「ひさし」を設けたり、窓の外に太陽光が入って来ないように、「よしず」をかけたりして、遮熱を防ぐなどの方法が効果的です。

日光のあたり具合に合わせて遮熱の工夫を行って、夏に涼しく過ごせるように対応を行うと良いでしょう。
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