タスペーサーをご存知ですか
- 投稿日:2015年 7月15日
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タスペーサーという言葉を聞いた事はありませんか?
端的に言うと雨漏りが起こらないように、屋根材と屋根材の隙間をあけるための部品の事です。
屋根の構造は屋根垂木の上に合板を張ってその上に防水用のルーフィングを張り、その上に瓦やコロニアルなどの屋根仕上材等で仕上げていきます。
一般の人はこの屋根仕上材で雨漏りを止めていると思いがちですが、重要なのは防水材であるルーフィングなのです。
大雨や横風の強い時は雨水が屋根仕上材とルーフィングの間に入り込みます。
しかし、ルーフィングで雨水の浸入を止めて屋根仕上材の先端の隙間から雨水を排出する事で健全な状態を保ちます。
それが屋根塗装をする事で、屋根材の先端の隙間まで塗装でふさいでしまい、浸入した雨水が抜けられなくなり、時が経つにつれて釘部分などの弱いところから雨漏れをおこしていく事になるのです。
この様にならないように屋根塗装をするとき、下地処理の終わった段階で、屋根材の先端に差し込んで、屋根材と屋根材の間に隙間を確保し、雨漏れを防ぐ目的の部品がタスペーサーになります。






























