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外壁の雨染み対策


株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

外壁の悩みの一つに雨染み汚れがあります。

先日、外壁塗装が完了したO様邸も同様の悩みを抱えていましたが、
私共の提案でその悩みを解消した事例を紹介します。

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デザイン性の高い縦長スリットサッシから雨染みが発生

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外壁塗装でキレイにしても数年で元通りになってしまいます。

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そこで提案したいのが、サッシ下に水切り役物を設置する方法です。
雨水が壁を直接伝わらないようにします。

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サッシとの隙間を出来るだけ開けないように設置して
一体感を出すのがかっこよく仕上げるコツです。

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違和感なく仕上がり、雨染みに悩まれなくなりました。
白いジョリパット外壁が塗替えにより、耐久性と共に美観も長持ちしてくれます。

廃盤の雨樋エスロンE70を交換しました


株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

雨樋工事の依頼を沢山いただいております。

私共が雨樋修理で注意するのが、
破損した雨樋が現在も製造しているかの確認となります。
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現在工事をしているM様邸の雨樋。
エンド部にE70という表記がありますが、
これエスロン雨樋なのですが、廃盤です。
修理用の部品も一切ありません。

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雨の日には、台風で破損した雨樋の一部から雨水が溢れ出ている状況でした。
このような部分的な破損でも水平部の樋(軒)はすべて交換しなければなりません。

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修理のためには足場の設置が必要となります。
(足場を設置しすぎてロゴシートが無いです)

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同じエスロンのシグマ90という軒樋の交換します。

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軒樋をすべて交換しました。

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吊り金具のピッチも狭めて頑丈にしました。

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廃盤雨樋の場合、工事範囲が大きくなる場合がありますので、
予算等心配な方は私共に相談してください。

瓦サンプルで色確認


株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

瓦の部分修理を行う際に注意したいのが、
既存瓦と新規瓦の色相が違うことです。

古くなった瓦は、紫外線などの影響により変色しております。
部分的に新しい瓦が入ると目立つ場合が多くあります。

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こちらの現場も瓦の部分修理があります。

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棟瓦と平瓦が一部破損しており、新しい瓦で対応する必要があります。

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サンプルを取り寄せて、お施主様から借りた既存瓦と比べてみました。
左が新規で、右が既存です。
色相と艶感が違っています。

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お施主様に屋外で確認いただき、ご理解をいただきました。

どうしても色を合わせたい場合は、陶器瓦専用塗料で塗装する方法もあります。

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