大工工事をしてから外壁塗装
- 投稿日:2020年 8月28日
- テーマ:現場通信
株式会社みすずです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
築40年を超えたI様邸の外壁塗装工事の様子を紹介します。
前回の塗り替えから10年以上が経過して、紫外線の影響によるチョーキング現象が発生していました。
足場を設置して工事をしました。
塗装前に悪い部分の修繕が必要でした。
木製レール(一筋)の修理
軒天の張替え
ひさしや屋根の裏に見える白いボード部分が経年により腐食していました。
大工工事の次に洗浄作業を行いました。
この作業で、塗料の粉(チョーキング)を落とすことが重要です。
今回の塗料は、フッ素塗装をお選びいただきました。
シリコン塗料よりも耐久性に優れています。
ローラーによる手塗り工法で施工しました。
雨戸等の鉄部はケレンをして錆止めを入れてからシリコン塗装で仕上げました。
白系からベージュ系に変更した仕上がりとなりました。
塗装と一緒に悪い部分も直したので、お客様にはご満足いただきました。
金属屋根カバー工事と外壁塗装
- 投稿日:2020年 8月27日
- テーマ:現場通信
株式会社みすずです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、市原市で行っていた金属屋根カバー工事と外壁塗装の現場を紹介します。
外壁がメタリックブルーとアイボリーの組み合わせがキレイなサイディングのお家でした。
台風により屋根材が飛散し、養生してありました。
お客様と相談して、被害部分の火災保険申請と、一緒に外壁塗装等も行った場合の見積もりも提案させていただきました。
工事の様子です
屋根は既存屋根の上からアスファルトルーフィングを貼ります。
屋根本体の取り付け
断熱材付きガルバリウム鋼板。
アイジー工業のスーパーガルテクトです。
屋根の棟部は隙間を開け、換気できるようにします。
換気棟を取り付けて完成です。
外壁塗装の下塗りの様子
ベースカラーは暖色系に変更しました。
アクセントカラーは、ブルー系から濃彩のブラウンに変更しました。
外壁塗装の完成写真です。
反対側からの完成写真です。
屋根も丈夫になり安心です。
地元ビルダーで建てた家を10年目で外壁塗装
- 投稿日:2020年 8月24日
- テーマ:現場通信
株式会社みすずです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、地元ビルダーさんで建てられた住宅が10年目の節目で外壁塗装をしたK様邸を紹介します。
施工前です
10年目でご近所の多くが塗装工事をしたことをきっかけに業者選びをされていました。
自家用車の駐車する向きを足場設置に合わせて対応していただきました
高圧洗浄作業により10年間で付着した汚れを除去しました
下塗り後、水分の排出路を確保するためにタスペーサーを設置しました
上塗りは、ガイソーのルーフガード無機を2回塗りました
サイディングの目地は、高耐久シール「オートンイクシード」で打ち替えました。
外壁はガイソーウォール無機Fにて塗替え
淡い暖色系をお選びいただきました。
附帯塗装は、新品のような仕上がりを意識して仕上げます。
土台水切りも色相・艶などを新品に似せて仕上げました。
バルコニーは、FRP1プライ仕様で仕上げました
完成です。
正面から
外壁のアクセントカラーと合わせて屋根はブルー系です
シャッターボックス塗装
フレーム色に合わせて仕上げました
最後に退色が目立ち始めた玄関ドアをシリコンオイルで磨いて完成です。