三井ホーム2回目の外壁塗装
株式会社みすずです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
市原市E様邸の外壁屋根塗装工事を紹介します。
築26年のお宅で2回目のリフォームになります。
前回の塗装から14年が経ち、外壁にチョーキング現象が見受けられました。
窯業系サイディングは防水性がなく、定期的な塗装で塗膜を作ってあげることが必要です。
チョーキング現象は塗装を考える1つの目安となります。
塗装の前にまずは洗浄し、可能な限りチョーキングやカビコケを落としていきます。
塗らない部分の養生の様子
屋根塗料はパーフェクトベストです
外壁塗料は、パーフェクトトップで施工していきます
屋根塗装の様子
棟板金・釘頭のコーキング
経年により、釘が少しずつ抜けてきていました。
下地調整機能に優れた屋根用フィラーによる下塗り
上塗り1回目の様子
上塗り2回目。
合計3回塗りの施工になります。
屋根用フィラーによる吸い込みが止まり、造膜性の高い仕上がりとりなりました。
外壁塗装の様子
劣化しているコーキングの撤去
撤去したコーキングの山
パーフェクトサーフによる下塗りの様子
塗料が入りにくい部分は刷毛で塗装しました。
上塗り1回目の様子
上塗り2回目。
合計3回塗りの施工となります。
帯板を境に、1階と2階で色分けしました。
最後に、施工後の汚れが気になる部分にガラスコートを施工しました。
完成写真です
E様より、嬉しいお声をいただきました。
E様、この度はありがとうございました。