【2026年版】35坪2階建ての外壁塗装費用はいくら?ナフサ不足による値上げも解説
- 投稿日:2026年 5月24日
- テーマ:お役立ちコラム

2026年現在、35坪前後の2階建て住宅の場合、シーリング工事を含めた外壁塗装の費用相場は80~120万円が目安です。
さらに屋根塗装も同時に行う場合は120~140万円前後、屋根カバー工法まで行う場合は200~250万円程度になるケースが増えています。

また2026年は、ナフサ不足や原油価格高騰の影響により、塗料・シーリング材・シンナーなどの価格上昇が続いており、2025年頃と比較すると外壁塗装費用は7~10万円程度上がっています。

この記事では、35坪2階建て住宅を基準に、外壁塗装の費用相場・価格の内訳・価格が変わる理由・安すぎる見積りの注意点まで分かりやすく解説します。
35坪2階建て住宅の外壁塗装費用相場【2026年版】
| 工事内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 外壁塗装のみ (シーリング含む) |
80~120万円 |
| 外壁+屋根塗装 | 120~140万円 | 外壁塗装+屋根カバー工法 | 200~250万円 |
※足場・高圧洗浄・シーリング工事・下地補修・付帯塗装含むケース
※建物形状・劣化状況・塗料によって変動します
外壁塗装費用の内訳とは?
「外壁塗装80~120万円」と言われても、何に費用が掛かっているのか分かりづらいと思います。
35坪2階建て住宅の場合、一般的な費用内訳は以下が目安です。
| 工事内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 足場工事 | 15~20万円 |
| シーリング工事 | 10~20万円 |
| 高圧洗浄・養生 | 5~10万円 |
| 外壁塗装工事 | 40~50万円 |
| 付帯部塗装 | 10~20万円 |
なぜ外壁塗装はこんなに費用が掛かるの?
外壁塗装は、単純に「壁を塗るだけ」の工事ではありません。
実際には、
・足場設置
・高圧洗浄
・シーリング工事
・下地補修
・養生
・下塗り
・中塗り
・上塗り
・雨樋、破風、軒天など付帯部塗装
など、多くの工程があります。

さらに、
・建物の大きさ
・建物形状
・劣化状況
・使用塗料
・シーリング数量
・屋根状態
・ハウスメーカー住宅かどうか
によっても価格が変動します。

2026年は外壁塗装価格が上がっています
2026年は、中東情勢の影響によるナフサ不足により、塗料・シーリング材・シンナーなど石油由来材料の価格が大幅に上昇しています。
実際に、
・塗料メーカーの値上げ
・シーリング材価格上昇
・シンナー価格上昇
・副資材価格上昇
・運送費上昇
・人件費上昇
などが続いており、外壁塗装業界全体で、価格改定が発生しています。

その影響で、2025年頃と比較すると、35坪2階建て住宅では外壁塗装費用が7~10万円程度上がっています。
特に塗料・シーリング材・シンナーはナフサを原料とする製品が多く、2026年は価格上昇を避けられない状況になっています。
特に費用差が大きいポイント
1.シーリング工事の数量と仕様
現在の住宅はサイディング外壁が多く、外壁塗装ではシーリング工事もセットで行うケースが一般的です。
特に 、
・打替えか増し打ちか
・高耐久シーリングを使用するか
・窓周りが多いか
・凹凸が多い建物か
によって費用差が発生します。
35坪2階建て住宅でも、シーリング工事だけで20万円前後になるケースがあります。

2.下地補修の量
見積りでは分かりづらいですが、実は重要なのが下地補修です。
例えば、
・外壁ひび割れ
・サイディング反り
・出隅破損
・屋根割れ
・木部腐食
などがある場合、補修費用が追加になります。
塗装前の下地処理によって、仕上がりや耐久性は大きく変わります。

3.屋根をどうメンテナンスするか
外壁塗装と一緒に屋根工事を行うかどうかでも、費用は大きく変わります。
特に2000年頃のノンアスベスト屋根は注意が必要です。
状態によっては塗装ではなく、
・屋根カバー工法
・屋根葺き替え工事
が必要になるケースもあります。
そのため、屋根状態によって総額は大きく変動します。

安すぎる外壁塗装には注意
最近は「50万円台」など極端に安い広告も見かけます。
ただし、
・下塗り回数不足
・シーリング工事省略
・塗布量不足
・附帯塗装未施工
・必要な補修を行わない
など、工事内容が大きく違うケースもあります。

見積りは金額だけでなく、
・工程
・使用材料
・塗装回数
・数量
・保証内容
まで比較することが重要です。

ハウスメーカー住宅は費用が高くなることも
35坪2階建て住宅でも 、
・ダイワハウス
・積水ハウス
・セキスイハイム
・ヘーベルハウス
・パナホーム
などのハウスメーカー住宅は、 一般住宅より費用が高くなるケースがあります。
理由としては、
・建物形状が複雑
・シーリング数量が多い
・純正仕様に近い材料提案
・専用部材が必要
・パナホーム
などがあるためです。

専門家コメント|(株)みすず 代表 綿谷 康伸

株式会社みすずの代表、綿谷康伸です。
2026年は、塗料だけではなく、シーリング材や副資材なども価格上昇が続いています。
特に、ナフサ不足の影響により、塗料・シンナー・シーリング材など石油由来製品の値上げが続いており、以前より外壁塗装費用は上がっています。
また、35坪前後の住宅でも、
・シーリング数量
・外壁デザイン
・劣化状況
・屋根状態
によって、工事費用は大きく変わります。
外壁塗装は「何をどこまで施工するか」で品質も耐久性も変わるため、単純な金額比較だけではなく、工事内容をしっかり確認することが大切です。
まとめ
2026年現在、35坪2階建て住宅の外壁塗装費用相場は、シーリング工事込みで80~120万円前後が一般的です
また2026年は、ナフサ不足や原材料価格上昇の影響により、以前より7~10万円程度価格が上がっています。
ただし、
・建物状態
・シーリング数量
・下地補修
・使用塗料
・屋根工事の有無
によって、価格は変動します。
「安いから良い」ではなく、工事内容まで比較することが失敗しないポイントです。
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