千葉市中央区 外壁塗装・屋上防水 遮熱塗料 SKクールテクト
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| 築30年のRC造 |
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| 外壁はSK化研のクールテクトシリコン遮熱4回塗り、 屋根はニットクのウレタン防水遮熱トップコートで仕上げた 千葉市のM様邸を紹介します。 ホームページを見て、遮熱塗料での施工について お問合せを頂いたのがきっかけでした。 現場調査をすると建物全体の劣化かが強く表われていたので、 下地処理の重要性を説明させて頂きました。 きっちりと下地処理をした後に外壁、屋上ともに 遮熱塗料で塗装するプランを採用していただきました。 |
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リフォームデータ
| 施工内容 | 外壁塗装工事／塗料：水性クールテクトSi 色：N-93 屋根防水工事／ウレタン防水 遮熱トップコート |
| 工事費 | 152万円 |
| 築年数 | 築30年 |
| みすずを知ったきっかけ | ホームページを見て |
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| 大きなひび割れ （クラック） |
爆裂現象 | ツタの繁殖 |
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| 屋上、雨漏り補修の後 | 敷地内の荷物 | 火災で焼けた樋 |
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| 荷物移動と廃品処理 まず足場を組むために、 敷地内にある荷物の移動と 廃品処分を行いました |
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| 廃品処分 |
足場材の搬入 |
足場 北側面 |
| 下地調整工事・外壁ひび割れ | ||
| エポキシ樹脂の注入をボンドシリンダー工法で行いました。 ボンドシリンダー工法とは、 低圧・低速でひび割れにエポキシ樹脂を注入する工法です。 ひび割れによって、分断された素材を一体化し、耐力を復元します。 |
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| ひび割れ部の清掃 |
座金の取付 |
ひび割れ部にシール |
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| シリンダー取り付け |
養生後 シリンダー・シール取外し |
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| コンクリート欠損部・鉄筋爆裂部 | ||
| 鉄筋の発錆などによる、コンクリートのひび割れ欠損部を 樹脂モルタル（エポキシ樹脂）で補修しました。 |
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| ツタを撤去 | 脆弱部をハツリ取った後 専用プライマーを塗布 |
樹脂モルタルを施工 |
| 屋上、バルコニー部 | ||
| 洗浄後に、下地の脆弱部や凹凸部を不陸調整しました | ||
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| 高圧洗浄で汚れを 落とします |
洗浄後に顔を出す 細かなひび割れ |
カチオン系モルタル |
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| バルコニー部下地調整 |
ドレンまわり下地調整 |
斜壁下地調整 |
| 外壁塗装工事 外壁塗料は、エスケー化研の遮熱塗料「水性クールテクトSi」です |
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| この塗料は、塗膜裏面が最大で-17℃低減するそうです。 外壁を遮熱にしたことにより、 室内温度の上昇を抑制されることをお施主様も期待しています。 下地が脆弱だったので、プライマーを２回塗りました。 凹凸の強い外壁なので、ハケとローラーを常に両方持って施工しました。 |
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| 下塗り ハケで凹部塗装 |
下塗り ローラーで凸部塗装 |
軒天塗装 |
| 防水工事 | ||
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| 補強用のメッシュを 全面に施工 |
屋上部のウレタン防水 | |
| 樋 VP管(硬質塩ビ)の交換 | ||
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| 施工前 | 樋（硬質塩ビ）交換 | 支持金物交換 鉄からステンレスへ |
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| 建物全景 | 軒天塗装 | 屋上防水 |
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| その他の完成写真 | ||
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| 斜壁完成 |
外壁完成 |
屋上防水完成 |
| この現場は、下地処理に手間がかかり、 また雨天も多く施工期間が約１ヶ月間を要しました。 お施主様の深いご理解をいただき、無事完成しました。 本当にありがとうございました！！ |
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