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千葉テナントビル 屋上防水工事 塩ビシート機械的固定工法

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 リフォームデータ【No.590】

施工内容 屋上防水工事
みすずを知ったきっかけ 管理会社様からのご紹介

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管理会社様からのご紹介で弊社に依頼をいただきました。
千葉にあるSビル様です。
テナントビルですが、新築以来30年間ほぼノーメンテナンスでした。
 
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防水シートの繋ぎ目も表層も劣化が進み、
ドレン周りには現場調査日前日に降った雨が溜まってしまっていました。
また、防水シート繋ぎ目には隙間も見られ、室内に雨水の侵入がありました。

 

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屋上パラペットの撤去及び新規防水施工時に足場が必要だった為、
クサビ式足場を設置し、工事のスタートです。
パラペットの笠木と一緒に既存防水層を撤去していきます。
 
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同様に平面の防水層も撤去し、
下地を一から造り直していきます。
 
つづいて立ち上がり部に
カチオンを塗布し、下地調整を行います。
 
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平場に絶縁緩衝シートを張り込んでいきます。
 
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緩衝シートはディスク板で固定をしました。
これを機械的固定工法といい、下地の影響を受けにくく、
改修工事の場合など下地処理が最低限で済む為、工期短縮に繋がります。
 
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さらに、立ち上り部には鋼板を取り付けていきます。
 
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絶縁緩衝シート施工の完了です。
この上に塩ビシートを敷き詰めていきます。
 
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パラペット部は形を整えながら、丁寧に塩ビシートを取り付けました。
 
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つづいて、平面にも同様に塩ビシートを張っていきます。
 
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塩ビシートを施工後、湿気対策として脱気筒の取り付けを行いました。
 
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ドレン周り処理として改修ドレンを4ヶ所設置しました。
 
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最後に、シーリング処理を行いました。
 
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足場を解体し、全ての工事の完了です。

 

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