千葉市Yビル様 屋上防水 ウレタン通気工法
| 2018.2.17 |
| 「荷揚げ用足場を組むため、道路占用許可を取りました」 |
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| 室外機の下側まで高品質の防水膜を形成しました。 |
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リフォームデータ【No.619】
| 施工内容 | 屋上防水工事／ウレタン防水通気工法 ダイフレックス 改修ドレン設置 |
| 施工価格 | 約90円 |
| 築年数 | 不明 |
| みすずを知ったきっかけ | ホームページを見て |
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| 飲食店が入る古いテナントビルです。 昇降と荷揚げ用の足場設置が必要でした。 |
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| 屋上には室外機などが多く、その対応費も見積りにいれました。 |
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今回は、足場を道路に設置する必要があったため、 "道路占用許可"を取る必要がありました。 |
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| 許可されると、右下に市長印が押されます。 |
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| 道路占用許可が下りましたので、 昇降階段足場を設置しました。 |
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| 室外機を移動しながら平場部に通気防水シートを張り込み。 その後に、室外機を"うま"と呼ばれる仮置台にのせ、 ウレタン防水材を塗布しました。 |
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| 排水ドレンに"改修用ドレン"を設置。 改修用ドレンを設置することにより、 雨漏りリスクを軽減できます。 |
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| ステンレス製脱気筒を設置。 既設コンクリートに含まれる 水分を排出して防水層のフクレを予防します。 |
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| ウレタン防水材を全面塗布した画像です。 膜厚が均等になるように注意を払いました。 |
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| 入隅などにコーキング材を打つことで、 防水性能がさらに高まります。 |
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| ウレタン防水材は紫外線に弱いため、 トップコートを塗って防水層を保護します。 |
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| 改修ドレンを設置してストレナーというカバーも交換しました。 |
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| 脱気筒はキャップを取り付けて完成です。 雨が降ったので、防水の効き目がわかりますね。 Y様、この度は工事のご依頼ありがとうございました。 |
