広島建設セナリオハウス住宅の屋根工事|千葉市緑区おゆみ野
2022.10.20 |
・パミール屋根材の劣化が気になる ・年数的に外壁塗装もしておきたい |
After |
Before |
リフォームデータ【No.756】
施工内容 | 足場工事 屋根カバー工事 外壁塗装工事 |
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仕様 | 屋根:IG工業 スーパーガルテクト 色/Sシェイドブラック 外壁:アステック シリコンREVO1000 色/19-40B・22-85A |
築年数 | 13年 |
ハウスメーカー | 広島建設(セナリオハウス) |
施工価格 | 約190万円 |
みすずを知ったきっかけ | HPを見てご相談いただきました |
築13年、初めての外装リフォームをご検討 既存の屋根材は当時ニチハより販売をされていたパミールという建材でした。 ノンアスベスト品として販売されていましたが、耐久性の問題があり現在では製造中止となっています。 |
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パミールの劣化の特徴であるミルフィーユ状の剥離が見受けられ始めていました |
既存の状況から工事内容のご提案をさせていただき、 屋根はカバー工事、外壁は塗装工事 こちらの内容で工事させていただくこととなりました! |
【足場工事】 | |
足場設置から工事スタートとなります 【屋根カバー工事】 |
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既存の棟板金を外し、防水シート(改質アスファルトルーフィング)を敷いていきます。 |
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屋根材はIG工業のスーパーガルテクト お色はSシェイドブラックをお選びいただきました 軒先側より順に本体を葺いていきます |
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棟・貫板部の本体の立ち上げ加工の様子 |
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棟板金・換気棟を取付け完了となります 脆弱なパミールの上に金属の屋根材をカバーする事により安心して過ごせる屋根へと変身しました。 ※屋根は工事後にしっかりお掃除しました! 【外壁塗装工事】 |
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次に外壁塗装の様子です カビコケを洗浄し、コーキング工事を行いました。 サイディングの目地は打ち替え、サッシ周りや入隅は増し打ち仕様としました |
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下塗り・中塗り・上塗りと合計で3回塗りとなります。 塗料はアステックペイントのシリコンREVO1000 お色の塗り分けは既存のサイディングに合わせて行いました。 色/ベース:22-85A アクセント:19-40B |
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建物基礎部の見た目も気になり塗装をしました。 ガイソーの基礎ストーンプラスを使用した高級感のある仕上がりとなりました! |
屋根カバー・外壁塗装を行い安心して生活のできる工事内容となりました。 築13年と早いタイミングでのカバー工事でしたが、屋根材の種類によってはこのように早めの工事が望ましいです! 皆様のご自宅の屋根材は何か・・・もう一度見直し見てはいかがでしょうか! |