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外構/玄関アプローチ・門塀改修工事


ブログを御覧頂きましてありがとうございます。
みすずの堀越です。

以前、外壁屋根塗装工事を行ったお家にて、
外構改修工事を行いましたのでご紹介いたします。
外壁屋根塗装工事を行った施工事例はこちら


お客様のご要望は...
「玄関までの曲がりくねった動線をシンプルにしたい」
「玄関までのアプローチをおしゃれにしたい」
「自転車を置くスペースもほしい」

施工前の状況
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完成
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「乗り降りにドアがギリギリなので駐車スペースを少し拡張したい」

施工前
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完成
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「三角形花壇を無くして大型バイクの駐車スペースを確保したい」

施工前
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完成
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「駐車スペースは拡張したいが木々のあるお庭は極力そのまま残したい」
「以前お願いしなかった門塀をきれいにしたい」

施工前
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完成
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「予算はとにかく最小限に抑えたい」←コレ重要!
再利用できるものは極力再利用しました。
例:表札、門灯、インターホン、フェンス、ラティスなど。

では、工事の様子を紹介します。

外構リフォーム工事の基本はクラッシュ&ビルドになります。
大胆にそれでいて繊細に解体作業を行います。
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解体が終わったら新たにアプローチの造作です。
道路面から玄関まで高さが有るので、階段を造作し土留も化粧ブロックにて新設しました。
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再利用する門塀は、コストを考えお客様から塗装でのご相談を頂いたのですが、状況から鑑みると、塗膜の膨れ・剥離の可能性が非常に高かったので、タイル貼りをご提案しました。
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駐車スペースを拡張しブロックを新規に積み直し、既存の門塀と合わせてタイル張りに仕上げたので、一体感のある仕上がりに。
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造作したアプローチ階段にはテラコッタ風タイルを施工し、そこに続くアプローチを石張り(乱張り)で仕上げ、レンガで既存土間部分と新規土間部分の境界を違和感なく仕上げました。
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乱張りには天然石エスビックのアースクオーツ使用。
少々お値段が張りますが厚みがあり耐久性が高く後々差が出る商材です。
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はじめに仮置きしますが、完全に職人のセンスが問われる作業です。
※一枚一枚の調整を行いながらの作業になりますが、基本みすずではグラインダーにて調整を行います。

仮置きが終わったら、モルタルにて一枚一枚固定していきます。
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最後に土間コンクリートを仕上げて完成です。
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外構工事は安いものではありません。
ですが、満足度は大変高い外回りの工事になります。
これから外壁屋根のメンテナンスお考えのお客様、トータルで外構工事を考えてみては如何でしょうか?

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和風家屋の30年目の屋根メンテナンス


本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
みすず代表の綿谷です。

市原市で施工していた和風家屋の工事が無事に終わりました。

築年数は31年、外壁塗装は数年前に済んでおり、
屋根を中心としたメンテナンスを希望されていました。

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立派な瓦屋根の建物でした。

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瓦自体に問題はありませんでしたが、
漆喰の劣化が見受けられたので
棟の積み直しをした場合と
漆喰のみをした場合の2つの提案をさせていただきました。

今回は漆喰工事となりました。

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雨樋も30年を超え全体的な変形や、
一部で鉄心の防錆による破裂現象も確認出来ましたので
交換を提案させていただきました。

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また裏手が林になっており、枯葉が溜まっていたので、
枯葉除けネットも提案させていただきました。

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高所の作業には足場が必要です。

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劣化している漆喰を剥がしてる様子です。

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新規の漆喰を詰めている様子です。

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漆喰工事が完成写真です。

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雨樋も交換してネットを張り、枯葉対策を施しました。

この後は、定期点検でお付き合いを継続させていただきます。



パミール屋根を金属屋根に変更中


本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
みすず代表の綿谷です。

施工中の現場を紹介します。

千葉市緑区の住宅地で施工中のS様邸。

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施工前の屋根に問題がありました。

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屋根材の先端が白くなっています。

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近くの画像で確認すると層間剝離を起こしており、
表層が剥がれ落ちて基材が露出して白く見えていました。

この屋根材は、葺き替え(張替え)又はカバー工事(重ね張り)のどちらかで、
工事を行う必要があります。

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現在の屋根に防水性を高めるためにルーフィングを張りました。

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今回採用いただいた屋根材は、
ヒランビーというガルバリウム鋼板屋根材です。

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ヒランビー本体取付工事の様子です。

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小屋裏の空気を排出してくれる換気棟も取付ました。
夏の暑さ対策に有効です。

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棟換気が完成するとこんな感じになります。
少しだけ出っ張っている部分です。

雨漏りの心配もありませんのでおススメです。

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完成した様子です。
雪止めも設置しました。

現在外壁を塗装中です。
お引渡しまでもう少しです。



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