フリーダイアル0120-35-4152 受付:9:00~18:00 定休日:水曜日

  • お問い合わせ
  • 資料請求
  • 無料見積もり
お問い合わせはこちら

屋根の葺き替えとカバー工法のメリット・デメリット|どちらを選ぶべき?施工事例も紹介



屋根の葺き替えとカバー工法のメリット・デメリット

屋根リフォームを検討する際、
「屋根カバー工法と葺き替え工事、どちらが良いのか分からない」
「費用は抑えたいけれど、長く安心できる工事にしたい」
「築年数が経っているので、屋根下地の状態も心配」
「ハウスメーカーの見積りが高く、地元業者にも相談したい」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

屋根工事には、主に「カバー工法」と「葺き替え工事」の2つがあります。

どちらにもメリット・デメリットがあり、建物の状態や築年数、屋根材の種類によって適した工法は変わります。

この記事では、屋根カバー工法と葺き替え工事の違い、費用の目安、工法選びのポイントを、実際の施工事例を交えながら解説します。

1.屋根リフォームには「葺き替え」と「カバー工法」がある

屋根リフォーム工法について 屋根リフォーム工法について

屋根リフォームには、大きく分けて「カバー工法」と「葺き替え工事」があります。

カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねる工法です。

一方、葺き替え工事は、既存の屋根材を撤去し、防水紙や下地の状態を確認したうえで新しい屋根材を施工する工法です。

どちらが良い・悪いではなく、建物の築年数、屋根材の状態、下地の劣化状況、今後の住まい方に合わせて選ぶことが大切です。

費用だけを見ればカバー工法が選びやすい場合もありますが、屋根下地に不安がある場合は、葺き替え工事の方が安心につながることもあります。

2.屋根カバー工法とは?

屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは

屋根カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい防水紙と屋根材を施工する工法です。

既存屋根を大きく解体しないため、撤去費用や廃材処分費を抑えやすく、葺き替え工事に比べて工期も短くなりやすい特徴があります。

主にスレート屋根などで採用されることが多く、費用を抑えながら屋根をリフォームしたい場合に選ばれることが多い工法です。

ただし、屋根下地の劣化が進んでいる場合や、既存屋根材の種類によっては、カバー工法ではなく葺き替え工事が適しているケースもあります。
特に雨漏りしている屋根や、下地の傷みが疑われる屋根では慎重な判断が必要です。

3.屋根カバー工法のメリット

屋根カバー工法のメリット

屋根カバー工法の大きなメリットは、既存屋根を撤去せずに施工できることです。

既存屋根材の撤去や処分を最小限に抑えられるため、葺き替え工事と比べて費用を抑えやすく、工期も短くなりやすい傾向があります。

また、屋根を全面的に撤去する葺き替え工事と比べると、工事中に屋根下地が大きく露出しにくいため、急な雨による雨漏りリスクを抑えやすい点もメリットです。

さらに、既存屋根の上に新しい屋根材を重ねることで屋根が二重構造になり、断熱性の向上も期待できます。

使用する屋根材によっては、遮熱性や遮音性の向上につながる場合もあります。

4.屋根カバー工法のデメリット・注意点

屋根カバー工法のデメリット・注意点

カバー工法は費用や工期を抑えやすい一方で、注意点もあります。

一番の注意点は、既存屋根材を撤去しないため、屋根下地の状態を直接確認しにくいことです。
防水紙や野地板が劣化している場合、カバー工法では根本的な解決にならない可能性があります。

また、既存屋根材の種類や劣化状況によっては、カバー工法が施工できない場合もあります。
屋根が二重になるため、建物への重量負担や将来的なメンテナンス費用も考慮する必要があります。

将来もう一度屋根工事を行う際には、既存屋根とカバーした屋根の両方を撤去する必要が出る場合があり、次回の工事費用が高くなる可能性もあります。

5.屋根葺き替え工事とは?

屋根葺き替え工事とは

屋根葺き替え工事とは、既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に葺き替える 工事です。

既存屋根材を撤去するため、屋根材の下にある防水紙や野地板などの下地状態を確認できます。

劣化している箇所があれば、必要に応じて補修を行ったうえで新しい屋根材を施工できます。

カバー工法に比べると費用や工期はかかりやすいですが、屋根を根本から見直せることが大きな特徴です。

築年数が経過している住宅や、雨漏りの心配がある住宅、屋根下地の状態を確認しておきたい住宅では、葺き替え工事が適している場合があります。

6.屋根葺き替え工事のメリット

屋根葺き替え工事のメリット

屋根葺き替え工事の最大のメリットは、既存屋根材を撤去して、屋根下地の状態を確認できることです。

屋根材の下には、防水紙や野地板といった重要な部分があります。
これらは普段見えない部分ですが、雨漏りや屋根の耐久性に大きく関わります。
葺き替え工事では、下地の傷みを確認し、必要に応じて補修することができます。

また、防水紙も新しく施工できるため、屋根を根本からメンテナンスできる点が大きなメリットです。

さらに、古い屋根材から軽量な金属屋根材へ葺き替えることで、屋根の軽量化につながる場合もあります。

7.屋根葺き替え工事のデメリット・注意点

屋根葺き替え工事のデメリットと注意点

葺き替え工事は、屋根下地まで確認できる一方で、カバー工法より費用が高くなりやすい点に注意が必要です。

既存屋根材を撤去するため、撤去費用や廃材処分費がかかります。

また、屋根材を撤去してから新しい屋根材を施工するため、工期も長くなる傾向があります。

工事中は屋根下地が露出する工程もあるため、天候管理や養生、施工管理が重要です。

葺き替え工事を依頼する場合は、屋根工事の経験があり、施工管理をしっかり行える業者を選ぶことが大切です。

8.屋根葺き替え工事とカバー工法の費用目安

屋根リフォームで多くの方が気になるのが費用です。

一般的な30坪前後の戸建住宅の場合、屋根カバー工法は約90万円〜160万円前後、屋根葺き替え工事は約120万円〜220万円前後がひとつの目安になります。

工法 費用目安
屋根カバー工法 約90万~160万前後
屋根葺き替え工事 約120万~220万前後

※30坪前後の一般的な戸建住宅を想定した目安です。
※足場代、既存屋根の状態、屋根材の種類、下地補修の有無によって費用は変動します。

カバー工法は既存屋根を撤去しないため、撤去費用や廃材処分費を抑えやすい傾向があります。

一方、葺き替え工事は既存屋根材の撤去、防水紙の施工、下地確認、必要に応じた下地補修を行うため、カバー工法より費用は高くなりやすいです。
ただし、築年数が経過していて屋根下地の劣化が心配な場合は、初期費用だけで判断せず、屋根の状態や今後のメンテナンス計画も含めて工法を選ぶことが大切です。

9.葺き替えとカバー工法の比較表

カバー工法と葺き替え工事は、どちらにもメリットがあります。
費用や工期を重視する場合はカバー工法、屋根下地の状態を確認したい場合や築年数が経過している住宅では葺き替え工事が適しているケースがあります。

比較項目 カバー工法 葺き替え工事
工事内容 既存屋根の上に
新しい屋根を重ねる
既存屋根を撤去して
新しい屋根に替える
費用 抑えやすい 高くなりやすい
工期 短くなりやすい 長くなりやすい
工事中の
雨漏りリスク
抑えやすい 天候管理が重要
下地確認 しにくい 確認できる
下地補修 基本的に難しい 必要に応じて可能
防水紙の更新 既存防水紙は残る 新しくできる
断熱性 屋根が二重になり
向上が期待できる
使用屋根材により
向上が期待できる
向いている屋根 下地状態が
良い屋根
築年数が経過した屋根
下地が心配な屋根
注意点 下地劣化を見落とす
可能性がある
費用と工期が
かかりやすい

大切なのは、金額だけで判断するのではなく、屋根の状態に合わせて工法を選ぶことです。

10.どちらを選ぶべき?工法選びの判断ポイント

どちらを選ぶべき?工法選びの判断ポイント

カバー工法と葺き替え工事のどちらを選ぶべきかは、屋根の状態によって変わります。

下地に大きな傷みがなく、雨漏りもしていない屋根であれば、カバー工法が適している場合があります。費用や工期を抑えやすく、屋根が二重構造になることで断熱性の向上も期待できます。

一方で、築年数が30年前後以上経過している住宅や、屋根下地の状態が心配な住宅では、葺き替え工事が適しているケースがあります。
既存屋根材を撤去することで、防水紙や野地板の状態を確認でき、必要に応じて補修できるためです。

屋根リフォームでは、「安く済ませたい」という視点だけでなく、「今後どのくらい安心して住みたいか」という視点も大切です。

11.施工事例の紹介

千葉市中央区・ダイワハウス住宅の屋根葺き替えと外壁塗装

千葉市中央区にお住まいのお客様より、ダイワハウス住宅の屋根葺き替え工事と外壁塗装工事をご依頼いただきました。

施工前

きっかけは、ハウスメーカーから屋根の劣化を指摘されたことでした。
その後、屋根工事の見積りを取ったところ高額だったため、地元で相談できる専門業者を探されていたそうです。

現地調査を行ったところ、屋根材の劣化が見られ、築年数を考えると屋根下地の状態も確認しておく必要がありました。

屋根撤去作業

そこで今回は、既存屋根材を撤去し、下地を確認したうえで新しい屋根材を施工する葺き替え工事をご提案しました。
屋根材には、IG工業のスーパーガルテクトを採用。

完成

そこで今回は、既存屋根材を撤去し、下地を確認したうえで新しい屋根材を施工する葺き替え工事をご提案しました。
屋根材には、IG工業のスーパーガルテクトを採用。
外壁塗装も同時に行い、屋根と外壁をまとめてメンテナンスしました。

今回のように、築年数が経過している住宅では、費用だけでカバー工法を選ぶのではなく、下地の状態を確認できる葺き替え工事が適している場合があります。

12.失敗しない業者選びのポイント

失敗しない業者選びのポイント

屋根リフォームで失敗しないためには、業者選びも重要です。

屋根工事は、外から見える部分だけで判断できるものではありません。
屋根材の下にある防水紙や野地板、雨仕舞、既存屋根材の状態まで確認したうえで、適切な工法を選ぶ必要があります。

信頼できる業者は、カバー工法のメリットだけでなく、デメリットや注意点も説明してくれます。

また、葺き替え工事が必要な理由や、カバー工法で対応できる条件についても分かりやすく説明してくれます。

見積り金額だけで判断せず、診断内容、提案内容、工事管理、保証、アフター対応まで含めて比較することが大切です。

13.専門家コメント

株式会社みすず 代表 綿谷 康伸

株式会社みすず 代表取締役の綿谷康伸です。
屋根リフォームでは、カバー工法と葺き替え工事のどちらが正解というわけではありません。

大切なのは、建物の状態に合った工法を選ぶことです。

カバー工法は、費用や工期を抑えやすく、工事中の雨漏りリスクも抑えやすい工法です。
また、屋根が二重構造になることで、断熱性の向上も期待できます。
一方で、既存屋根材を撤去しないため、屋根下地の状態を直接確認しにくいという注意点があります。

葺き替え工事は、費用が高くなりやすいものの、既存屋根材を撤去して下地を確認し、必要に応じて補修できることが大きなメリットです。
特に築年数が経過している住宅や、屋根下地の状態が心配な住宅では、葺き替え工事が適しているケースがあります。

屋根工事は、金額だけで判断すると後悔につながることがあります。
それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、今後の住まい方に合った工法を選ぶことが大切です。

14.FAQ

屋根カバー工法と葺き替え工事はどちらが安いですか?
一般的には、既存屋根を撤去しないカバー工法の方が費用を抑えやすい傾向があります。
30坪前後の戸建住宅の場合、屋根カバー工法は約90万円〜160万円前後、屋根葺き替え工事は約120万円〜220万円前後が目安です。

ただし、屋根の状態や使用する屋根材、下地補修の有無によって費用は変わります。
築30年以上の屋根でもカバー工法はできますか?
屋根下地の状態が良ければ可能な場合もあります。

ただし、築年数が経過している場合は、防水紙や野地板の劣化が進んでいることもあります。
そのため、築30年以上の屋根では慎重な診断が必要です。

下地の状態が心配な場合は、葺き替え工事が適しているケースもあります。
雨漏りしている屋根はカバー工法で直せますか?
雨漏りの原因によって判断が異なります。
防水紙や野地板など下地に問題がある場合、カバー工法では根本的な解決にならないことがあります。

雨漏りしている場合は、原因を確認したうえで、カバー工法と葺き替え工事のどちらが適しているかを判断することが大切です。
葺き替え工事の一番のメリットは何ですか?
既存屋根材を撤去して、屋根下地の状態を確認できることです。

屋根材の下にある防水紙や野地板は、普段見ることができません。
葺き替え工事では、これらの状態を確認し、傷みがあれば必要に応じて補修できます。
ハウスメーカー住宅の屋根工事も地元業者に依頼できますか?
依頼できます。

ただし、ハウスメーカー住宅は屋根材や外壁材、防水、シーリングなどに独自の特徴がある場合があります。
そのため、施工経験があり、建物の特徴を理解した専門業者に相談することをおすすめします 。

15.まとめ

屋根リフォームには、カバー工法と葺き替え工事という代表的な工法があります。

カバー工法は、既存屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねるため、費用や工期を抑えやすいメリットがあります。

また、工事中の雨漏りリスクを抑えやすく、屋根が二重構造になることで断熱性の向上も期待できます。
一方で、屋根下地の状態を直接確認しにくい点には注意が必要です。

葺き替え工事は、費用が高くなりやすいものの、既存屋根材を撤去して下地を確認し、必要に応じて補修できることが大きなメリットです。
築年数が経過している住宅や、屋根下地の状態が心配な住宅では、葺き替え工事が適しているケースがあります。

築20年超の屋根下地の状況

屋根工事は、単純な金額比較だけでなく、建物の状態、屋根材の種類、下地の状態、今後の住まい方まで考えて選ぶことが大切です。

16.千葉市中央区で屋根リフォームをご検討中の方へ

✅「カバー工法と葺き替え工事、どちらが良いか分からない 」
✅「ハウスメーカーから屋根の劣化を指摘された 」
✅「屋根工事の見積りが高額で悩んでいる 」
✅「築年数が経っていて、屋根下地の状態が心配 」
このようなお悩みがありましたら、株式会社みすずへお気軽にご相談ください。

みすずでは、屋根の状態を確認したうえで、カバー工法と葺き替え工事のメリット・デメリットを分かりやすくご説明し、お住まいに合った工法をご提案いたします。
千葉市中央区の屋根葺き替え工事・屋根カバー工法・外壁塗装は、地域密着の株式会社みすずにお任せください。

お気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ:0120-35-4152
メールアドレス:info@misuzu-r.co.jp
公式LINE:LINEでお問い合せ
予約カレンダー:オンライン予約はこちら
対応エリア:千葉市・市原市・四街道市・袖ケ浦市・木更津市・君津市・東金市・大網白里市・茂原市
所在地:〒260-0824 千葉県千葉市中央区浜野町885-2
\ 現地調査・見積もり・劣化診断無料対応! /


  • 施工実例
  • お客様の声

1,500件以上のお客様がみすずを選んだ13の理由

みすずオフィシャルブログ