ブロック塀(ジョリパット)の塗装工事
- 投稿日:2020年 4月27日
- テーマ:現場通信
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
千葉市S様邸のブロック塀の再塗装を行いました。
ブロックにジョリパットが施工されていましたが、経年により汚れが目立っていました。
塀の裏側もジョリパットが施工されていましたので、こちらも塗替えの対象となります。
色の提案は、アイカさんのサンプルから決めていただきました。
決定色は右側のT5014です。
洗浄後に下塗りが終わった様子です。
なんだかもうキレイです。
仕上がった様子です。
塗料はジョリパットインフィニティです。
北側の塀もキレイになりました。
塀の内側まで塗装しました。
ブロック塀の塗装で大切なことは、後から水分の影響で膨らまないように仕上げることです。
そして既存の質感や機能性を生かした仕様を選定することです。
塀の塗装だけでも印象がガラッと変わります。
ご検討中の方は、是非みすずまでお願いします。
艶を抑えたクリヤー仕上げが人気です
- 投稿日:2020年 4月26日
- テーマ:現場通信
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
サイディングボードの既存柄を生かしたクリヤー仕上げ。
築浅の住宅におススメしてますが、
仕上がりがより自然となる艶を抑えた仕上がりが人気です。
市原市M様邸
クリヤー5分艶仕上げです。
エアコン配管や雨樋も艶調整をしています。
千葉市K様邸
クリヤー5分艶仕上げです。
塗ったというよりも張り替えたような仕上がりとなります。
千葉市A様邸
クリヤー3分艶仕上げです。
サイディングの質感を一切変えずに耐久性を付与しています。
私が考える自然な仕上がりとは、新築のような仕上がりを指します。
よくピカピカのエナメル調仕上げを新築のようと表現する人がいますが、
新築時にはそんな高光沢な建材は、ありません。
いかにも塗り替えたような仕上がりよりも、新築のような艶を抑えた仕上がりを選ぶ人が増えております。
最近作成した8件のカラーシミュレーション
- 投稿日:2020年 4月22日
- テーマ:カラーシミュレーション
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
室外で人との濃厚接触を避けられる外壁塗装、屋根工事が出来ることに日々感謝をしております。
本日は最近のカラーシミュレーション提案事例をご紹介します。
作成例1
作成例2
作成例3
作成例4
作成例5
作成例6
作成例7
作成例8
以上8件のカラーシミュレーション作成例でした。
これから検討される方の参考になればいいんですが。
最近、少々濃い仕上がりを所望される方が多いと感じております。
私個人としては中間の濃さまでを推奨しております。