ひび割れを特殊なテープ工法にて補修
- 投稿日:2021年 2月23日
- テーマ:現場通信
株式会社みすずです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は市原市のS様邸の工事を紹介します。

築約30年で12~13年前に塗装をされたお宅です。

壁の数ヵ所に少し深いひび割れが見られました

下地が起因しているひび割れの為、コーキング補修ではすぐに再発してしまいます。
今回は、特殊なテープ工法で対応しました。

まずは専用のプライマー(下地処理剤)を塗布します

プライマーが乾いたら、ひびの上に特殊なテープを貼ります

ヒーティングガンでテープを柔軟にしていきます。


専用のローラーで柄に馴染ませて貼っていきます。


コーティング剤をローラーでテープの上に塗布して補修完了です。
ひび割れの放置は、場合によっては建物に大きな損傷を与えてしまいます。
適切な補修、処置をすることで建物を長持ちさせることができます。
S様邸をより長持ちできるお手伝いができ、大変良かったです。
お客様よりアンケートをいただきました

S様、ありがとうございました。
これからも住宅のことなら何でもご相談ください