飛び出た棟瓦の釘をパッキン付きビスに交換
- 投稿日:2020年 9月 6日
- テーマ:屋根工事
株式会社みすずです
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
火災保険を利用して瓦の修繕工事を行った千葉市A様邸の工事内容を紹介します
昨年9月に発生した台風15号における千葉市の最大瞬間風速57.5m
住宅の様々な部位に影響が出ました。
今回の現場もその一例です

屋根の点検をさせていただきました

強風の影響なのか、ほぼすべての釘が瓦から飛び出ていました

接写写真だと分かりやすいです

ここからは施工の紹介です
昇降階段の設置、右側の足場は屋根以外の修繕用です

飛び出た釘を抜いて棟瓦を捲りました

棟芯材の上部を防水処理

パッキン付きビスで瓦を固定

完成です

釘からビスに変更して安心できる状態になりました
今回のような症状も火災保険で直せる可能性があります。
その前提として屋根の状態を知る必要があります。
当社では無料で屋根点検を実施しております。
気になる方は遠慮なくご相談ください
2回目の屋根塗装と一緒に棟板金を交換しました
株式会社みすずです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
屋根外壁塗装工事が完了した市原市I様邸を紹介します。

築20年、タイル柄サイディングの建物です

屋根は化粧スレート

経年により棟浮きや釘の緩みを確認できました。
工事の様子を紹介します。

足場仮設

既存の棟包みを撤去すると、貫板の一部に腐食が確認できました。
経年により雨水が浸入したことが原因です。

新しい貫板を取り付けます。
貫板は、棟板金を固定しており、劣化すると棟の釘が浮いたり抜けてしまいます。
釘が抜けると、棟板金を固定する力が弱まり、強風時に棟が飛んでしまう恐れがあります。
私共は、2回目の屋根塗装を検討されている場合、棟の交換を推奨しております。

棟板金の交換が完了しました

塗装をする前に棟板金の継ぎ目や釘頭から雨水が浸入しないようシール処理をします

ケレン作業
塗料との密着性を高めるために目荒しを行います。

棟板金部に錆止め塗装

タスペーサー挿入
塗料が屋根材の隙間を塞がないよう、タスペーサーによって雨水を排出するための隙間を確保します。

下塗り後、上塗り2回仕上げです。

お色はブラウンから紺色にイメージチェンジしました。

外壁下塗り

外壁上塗り2回仕上げです
屋根塗装・外壁塗装が完了しました


従来工法の瓦を防災瓦で葺き替えました
- 投稿日:2020年 8月31日
- テーマ:屋根工事
株式会社みすずです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
台風で一部破損した瓦屋根を葺き替えた千葉市I様邸を紹介します。

築40年を越えた建物でした

訪問すると瓦の一部分に土のう袋で養生してありました。

養生を剥がしてみると瓦が台風で飛ばされて無くなっていました。
ルーフィングも破れており、雨が降るとすぐに雨漏りする状態でした。

棟も歪み、ズレがあり、取り直しが必要でした。

施工方法も従来工法であることと、釘が鉄製で錆も進行しており、
全面的な葺き替えが理想でした。
(釘は当時でもステンレスか銅が適切)
お客様と相談した結果、瓦をすべて自然災害に強い防災瓦で葺き替えることとしました。

足場を設置しました。

既存の瓦を捲って地上に降ろしました。

下地は大変悪い状況でした。

既存の荒野地(バラ板)に12ミリのコンパネを重ね張りして強化しました。

コンパネの上にアスファルトルーフィングを貼りました。

アスファルトルーフィングの上に横桟を取り付けました。

野地にスリットを開け、換気役物を取り付けました。
これを付けることにより小屋裏の熱い空気を排出できます。

棟瓦を取り付けるための金属部材
従来工法と違い躯体と棟を固定するため自然災害に強いです。

瓦1枚1枚をビスで固定し、更に瓦同士も爪でジョイントされる頑丈な工法です

棟瓦を取り付けて瓦葺き替え工事の完了となりました。

ガイドライン工法で自然災害に強い瓦屋根となりました。































