瓦サンプルで色確認
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
瓦の部分修理を行う際に注意したいのが、
既存瓦と新規瓦の色相が違うことです。
古くなった瓦は、紫外線などの影響により変色しております。
部分的に新しい瓦が入ると目立つ場合が多くあります。
こちらの現場も瓦の部分修理があります。
棟瓦と平瓦が一部破損しており、新しい瓦で対応する必要があります。
サンプルを取り寄せて、お施主様から借りた既存瓦と比べてみました。
左が新規で、右が既存です。
色相と艶感が違っています。
お施主様に屋外で確認いただき、ご理解をいただきました。
どうしても色を合わせたい場合は、陶器瓦専用塗料で塗装する方法もあります。
屋根工事と一緒にアンテナ工事をおススメします
- 投稿日:2020年 1月14日
- テーマ:屋根関連記事
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
屋根工事と一緒におススメしている工事があります。
それはアンテナ工事です。
アンテナは屋根から外壁に設置する時代となりました。
昨年の台風では、アンテナの破損も多く見かけました。
また固定しているワイヤーによる二次被害の問題もあります。
こちらが壁面固定型アンテナ
マスプロのスカイウォーリーシリーズ
屋根上取付アンテナと違い、風の影響を受けにくく
受信性能にも優れております。
屋根工事を検討されているお客様からのご相談が増えております。
気になる方は担当スタッフにお尋ねください。
台風で破損したアスファルトシングルを葺替え
株式会社みすず代表の綿谷です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日も屋根工事についての情報です。
現在金属系の屋根工事が徐々に動き出しております。
最近終わりました、アスファルトシングルから
ガルバリウム鋼板屋根に変更する工事を紹介します。
台風の影響で大きな被害が出ていました。
屋根工事は足場の設置が必須となります。
元の屋根材をすべて剥がし、アスファルトルーフィングを張りました。
アイジー工業のスーパーガルテクトFになり、
今までよりも風に強い屋根となりました。
面積の大きな屋根や、瓦からの葺き替えなどのお客様には待っていただいている
状況が続いておりますが、
頑張って工事をこなしております。
もう少しお待ちくださいませ